当社サービスについて
2018/11/13
当社では他のM&A仲介会社やアドバイザー会社と明確な違いを打ち出しています。
それは、サービス内容や料金体系と同様に取扱う案件についても言えることです。
具体的にはどういった案件を取扱っているのか?
また、その案件にはどういった特徴があるのか?
そういった点について詳しくお伝えさせて頂きます。
当社の取扱う案件の2つの特徴は
● 赤字会社や小規模案件(売上高1,000万円程度)でも取り扱うことができる点
● 他社で断られた案件でも対応できる点
※具体期には現在売れないと判断された案件でも少し手を加えることで売却させることができる点
です。
要は他のM&A仲介会社やアドバイザリー会社が手間だと感じる案件を、当社では丁寧に対応できるということです。
また、そういった案件をこれまでにも多く成約させてきたからこそ言えることでもあります。
それでは、簡単ですが、当社の3つの特徴についてご説明させて頂きます。
一般的なM&A仲介会社やアドバイザリー会社は、赤字企業や小規模案件の取扱いには消極的です。
赤字であったり、銀行からの借入が多かったりした場合は、会社や事業の売却に非常に手間がかかる(時間がかかる)場合が多いです。
多くのM&A仲介会社やアドバイザリー会社などM&A自体を収益の柱としている企業では、1件1件にあまり時間をかけたがらない傾向があります。
それは成功報酬型でM&Aを行っている企業であればなおさらです。
当社では報酬体系やM&Aに対する考え方なども含め、仮に案件成約に時間がかかるような会社であってもしっかりと対応できる体制にしています。
そういった意味で、赤字会社や小規模案件でも取り扱いができるのです。
現状では会社売却が困難である、もしくは、本当は会社の売却はしたくないが、仕方なく選択せざるを得ない、と考えている経営者に対して当社では経営改善支援を行い、企業を売却できる状況にして、会社や事業の売却を行うというサービスがあります。
このサービスの特徴は、現時点では売却が困難でも、ひと手間加えることで会社売却が可能になるという点です。
例えば、財務的な問題を抱えている企業であれば、その問題点を改善し会社や事業を売却できる状況にする。
他には、会社組織として引継ぎができる状況でない場合は、その点を整えてから会社売却を行う。
社長が望む売却希望代金と現時点での企業評価に乖離がある際は、希望価格に近付けるように損益の改善を図るなど。
その企業の問題を解決し、より良い条件で会社を売却するサービスです。
そういった案件が取り扱うできる理由はこれまで10年以上、数多くの案件の取扱いを行ってきた実績もそうですが、それよりも
【当社の料金体系】
【当社がM&Aにかける想い】
この2つがあるから当社では他社よりも幅広く会社や事業の売却案件が取り扱えるのです。
当社料金体系や支援サービスは全てMISSON(ミッション)に掲げているものを体現した結果です。
当社がこの様な想いに至った理由は、【すべてはお客様ファースト】を実現したかったからです。
M&A業界の問題点として譲渡代金の40%がアドバイザリー会社や仲介会社に支払う手数料や、その手数料を得るために、お客様(依頼者)ではなく自社のメリットを優先するということが多くなっている現実もあります。
※もちろんすべてのM&A会社がそうだという事ではありません。そういった企業や担当者もいるという現実があるということです。
その結果、取り扱われない案件や依頼をしたのに一向に進捗がないなどで悩んでいる経営者が非常に多いという現実もあります。
そういった現状からも【可能な範囲】で【可能な限り】ご依頼頂いた企業の売却の可能性を探り、お客様(依頼して頂いた経営者)のためにできることを支援していくという想いがあります。
すべてはお客様ファーストという理念のもと、その先の結果に対して当社は報酬を頂くという大前提のもと、会社売却や経営改善の支援をおこなっています。
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