当社サービスについて
2018/10/31
当社のサービスは全てMISSON（ミッション）に掲げているものを体現した結果です。
当社が「ミツカル」を運営する上で明確なM I S S I O N（ミッション）は
M I S S I O N（ミッション）
私たちはM&Aのその先にあるご依頼頂いた経営者様の「悩み」答え、「明るい未来」を提供するために働いています。
私たちはM&Aの先にある経営者様の未来を提供することが当社のミッションです。
当社がこの様な想いに至った理由は、【すべてはお客様ファースト】を実現したかったからです。
これまで10年以上、中小企業のM&Aに携わってきました。
成約だけでなく、相談も含めれば100社以上の中小企業のM&Aに携わってきています。
その中で、近年感じることは、「誰のためのM&Aなのか？」という疑問でした。
M&A業界の問題点として譲渡代金の40%がアドバイザリー会社や仲介会社に支払う手数料や、その手数料を得るために、お客様（依頼者）ではなく自社のメリットを優先するということが多くなっている現実もあります。
※もちろんすべてのM&A会社がそうだという事ではありません。そういった企業や担当者もいるという現実があるということです。
そういった業界の問題点がある上で、当社としては、改めて「ミツカル」を運営するにあたり、
【お客様が選択しやすい情報開示】
【お客様ファーストの料金体系】
【お客様の状況に応じた支援サービス】
この３つで他のM&A会社との違いを明確にしました。
当社のサービスは大きく２つあります。
会社売却の支援と経営改善の支援です。
当社の会社売却支援の特徴は、２つあります。
1つ目はM&A（会社売却）以外の選択肢も提供できるということです。
経営者からの相談は会社売却でのスタートかもしれませんが、相談時に会社の売却を決断できていない経営者も多いです。
当社は、まずはご相談頂いた経営者の1番の希望が何かをお聞きましす。
本来は継続したいが、仕方なく売却を検討したという経営者も多いです。
そういった経営者には自力での継続の可能性を模索します。
決して答えは１つではありません。
現状は１つかもしれませんが、少し手を加えるだけで選択肢が増える可能性もあります。
そういった可能性を１つ１つ検証していきながら、経営者が望むべき答えを導き出すようにご面談をさせて頂いております。
2つ目は取扱う案件の幅です。
一般的なM&A仲介会社やアドバイザリー会社は、赤字会社や小規模案件の取扱いを行わない会社も多いです。
理由は、限られた人数の中で最大限の成果を上げるためには、決まりやすい案件を取扱った方がいいからです。
小規模や赤字会社はどうしても買手企業を探すのが優良案件（売上が大きく、黒字など）に比べ大変です。
M&A仲介会社やアドバイザリー会社が成功報酬制度を採用していれば尚更、その傾向が強いです。
当社では、もちろん売上高数億以上の企業の取扱いも行っておりますが、売上高数千万規模の
案件や営業赤字の会社、債務超過の企業なども積極的に取扱いを行っています。
この点は他の会社との明確な違いです。
＞＞当社に依頼するまでの具体的な流れは？着手金が発生のタイミングは？
現状では会社売却が困難である、もしくは、本当は会社の売却はしたくないが、仕方なく選択せざるを得ないと考えている経営者に対して当社では経営改善支援を行っています。
このサービスの特徴は、現時点では難しいことをひと手間加えることで可能にするという点です。
例えば、
□ 財務的な問題を抱えている企業であれば、その問題点を改善し会社や事業を売却できる状況にする。
□ 他には、会社組織として引継ぎができる状況でない場合は、その点を整えてから会社売却を行う。
□ 社長が望む売却希望代金と現時点での企業評価に乖離がある際は、希望価格に近付けるように損益の改善を図るなど。
その企業の問題を解決し、より良い条件で会社を売却するサービスです。
具体的には、経営改善による企業価値の向上支援から会社の売却までを一定の期間を設けて全て対応します。
その過程の中で、経営が良い方向に向かえば、会社の売却を取りやめることも可能です。
すべてはお客様が望まれる答え、決断ができる状況にすることこそ、経営改善支援の目的なのです。
以上が、当社のサービスの特徴です。
当社のサービスはお客様の視点に立ち、少しでも多くの中小企業のM&Aや事業承継が、円滑に進む手助けができればと日々活動している次第です。
当社はサービス以外だけでなく、料金体系でもお客様ファーストを掲げています。
当社の料金体系についは、下記をご覧ください。
＞＞当社の料金体系
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