1. 事業引継コンサルティング
  2. > コラム
  3. > 会社売却の検討段階
  4. > 会社を売却するかどうかで迷ったら?

会社売却の検討段階

会社を売却するかどうかで迷ったら?

 

回答
最終的には経営者自身の考え(想い)です。
会社売却のメリットなどを理解した上で、いつでも決断できる準備は予めしておきましょう。

 

会社売却のメリットとは?

 

会社を売却するか?

自力での経営を選択するか?

 

 

会社売却のメリットを知ることで、自社にとってどちらが最良の選択なのか見えてきます。

 

 

会社売却のメリットは下記の5点です。

 

会社売却のメリット

 

 

それでは個別に会社売却のメリットを見ていきましょう。

 

 

1.創業者利益を得ることができる

 

経営者は会社を売却することで株式売却益を得ることができます。

これは創業者もしくは経営者の特権とも言えます。

 

 

会社を売却するメリットとして、金銭面は非常に大きなウェートをしめるのではないでしょうか。

 

 

第三者への株式譲渡の場合は、営業利益ものれん代として現在の株価に加算して評価して

もらえる為、会社の状況によっては、億単位での株式譲渡益を得ることも可能です。

 

 

2.会社の更なる成長が期待できる

 

このメリットに関しては、創業して間もないベンチャーの経営者や会社売却後も事業責任者として会社に残ることを希望する経営者にとっては大きなメリットかもしれません。

 

 

会社として良い商品、サービスを提供している自信はあるが、資金力、営業力で会社の成長に限界を感じているおり、第三者の傘下に入ることで更なる成長を目指し会社売却を行うことで更なる会社の成長に携わることができる、達成感を得ることができるなど、第三者(売却先企業)と協力して会社を大きくしていくという選択肢もあります。

 

 

3.連帯保証債務の解除

 

会社売却する際に経営者の方が最も気にしているのが、銀行からの借入金や連帯保証人の問題です。

 

 

連帯保証のストレス(プレッシャー)は経営者にとって大きいです。

 

 

会社売却をすることで、銀行からの借入金の全額返済や連帯保証債務の解除が可能です。

この連帯保証債務のプレッシャーからの解放は経営者にとって大きなメリットと言えます。

 

 

4.ストレスからの解放

 

経営者は日頃から多くのストレスを抱えています。

仮に業績が良くても悪くてもその状況に応じたストレスは多かれ少なかれあるものです。

 

 

本来は会社の利益を出すために、自身の時間を費やしたいのに、会社を経営する上での、労務や財務の問題に多くの時間を費やし、ストレスを抱えているのも事実です。

 

 

そういったストレスから解放されることも会社を売却するメリットの1つです。

 

 

5.第二の人生がスタートできる

 

会社売却をした資金を元手に今後の新たな人生をスタートできると考える経営者も多いです。

 

 

会社を売却した株式譲渡益で、新たな事業をスタートさせたり、不動産への投資を行ったりできるのもメリットの1つです。

 

 

今まで会社を第一に考えてきた経営者の責任から解放され自身や家族のことに時間を費やすというのもいいかもしれません。

 

 

なぜ会社売却のメリットを見れば自社にとっての答え(方針)が見えてくるのか?

 

なぜ会社売却のメリットを見れば自社にとっての答えが見えてくるのでしょうか?

 

 

それは、現状と経営者の望み(希望)を比較しているからです。

 

 

実際に会社売却のメリットを見て会社売却をしようと考えた経営者は、現状よりも会社売却をした後の未来に希望を見出しているはずです。

 

 

逆に会社売却のメリットに魅力を感じなかった経営者は現状の方が、会社売却をするよりも魅力に感じているのかもしれません。

 

 

会社を売却するか、現在の体制のままでいくか?

 

 

これの決断は経営者にとって大きな選択です。

 

 

自社が属している業界の推移や今後の経済環境、競合他社や新規参入企業との競争。

自力で会社経営を行っていく場合には、先々のことで大きな不安や悩みを抱くのは当然です。

 

 

そういった未来のことに対して不安を感じている(現在に不安を感じる)のであれば、会社を売却するというのも1つの選択かもしれません。

 

 

しかし経営者という立場上、そう簡単に会社売却を選択できるかと言えば、そうではないのが現実です。

 

 

会社売却はメリットだけでは判断できないとは?

 

いくら会社を売却するメリットがあるからと言って、安易に売却を決断する経営者は少ないはずです。

 

 

それほど会社を売却するという決断は重く、責任のあることなのです。

 

 

ある意味では、会社や従業員、取引先、金融機関など、利害関係者に対する「想い」が決断を迷わせてしまっているのです。

 

 

それ自体は、決して悪いことではありません。

 

 

しかし、決断を先延ばしにしてしまうことこそが、大きな問題なのです。

 

 

最後に決断をするのは経営者としての責任

 

決断を先延ばしにした結果、事業自体が棄損したり、会社の状況が変わってしまったりと、会社の売却自体を断念せざる事例は数多く経験してきました。

 

 

常に思うことは

「もう少し早く相談して頂ければ」

この一点につきます。

 

 

先を見据えて決断していく能力は経営者にとって非常に重要です。

 

 

常に現時点でどういった選択肢が手元にあるのか?

これがダメであれば、二の手、三の手を準備しておくのか?

 

 

そういった意味では、一度現在の企業の価値がどの程度なのかというのを把握しておくのも1つの手かもしれません。

 

 

どこかで「今が会社売却のベストのタイミング」というのがきっと来ます。

経営者自身、従業員も含め皆が満足できるタイミングがきっとあります。

 

 

そういったタイミングを逃さないためにも決断できる準備をしておきましょう。

 

 

最終的に決断するのは経営者としての責任です。

 

 

まとめ

  

会社売却をするメリットは下記の5点です。

・創業者利益を得ることができる

・会社の更なる成長が期待できる

・連帯保証債務の解除

・ストレスからの解放

・第二の人生がスタートできる

 

 

まずは、このメリットと現在の会社の状況を照らし合わせてみましょう。

 

 

ただ、会社売却のメリットがあるからといって、すぐに決断できるものではないのも事実です。

 

 

経営者として然るべきタイミングで然るべき決断ができるように準備はしておきましょう。

 

 

決断するのは、経営者としての責任です。

 

 

最後に当社でご面談させて頂きました事例をご紹介させて頂きます。

最終的には経営者の覚悟(決断)で物事は決まります。

 

ご参考になれば幸いです。

 

>>会社を継続するか売却するかは社長の覚悟次第

 

 

全国に無料相談を承ります。

ご相談は無料です。お気軽にお声かけください。

Copyright© 2018 BIZIGN. All Rights Reserved.