当社のM&Aに対する考え（想い）について

当社が「ミツカル」を運営する上でミツカルに込められた想いやM&Aを通して、経営者に対して答えていく上での明確なM I S S I O N（ミッション）があります。

 

 

ミツカルに込められた想い

 

私たちはご相談頂いた経営者様の会社の未来や社長ご自身の未来、会社の方針、経営判断このような「悩み」に対して、私どもにご相談頂ければ必ず明確な選択肢や答えが「ミツカル」という想いが込められています。

 

 

M I S S I O N（ミッション）

 

M&Aの先にある経営者様の未来を提供すること

 

 

私たちはM&Aのその先にあるご依頼頂いた経営者様の「悩み」答え、「明るい未来」を提供するために働いています。

 

 

決してM&Aの成約が当社の目的ではありません。

私たちはM&Aの先にある経営者様の未来を提供することが当社のミッションです。

 

 

こういった想いや考え方に至るまでに10年以上の月日がかかりました。

 

 

この10年、会社や事業の売却のご相談、実際にM&Aの譲渡の完了など、多くの経験をしてきた中で得られた１つの「答え」を表したものとも言えます。

 

 

 

私たちが10年の実績で得たもの

 

 

この10年、多くの経営者の会社や事業の売却、買収に携わってきました。

 

 

売上規模が十数億円の企業もあれば、飲食店の1店舗のみの譲渡など大なり小なり、どれも違った会社の状況であり非常に良い経験をさせて頂きました。

 

 

もちろん、会社や事業を譲渡した後に満足していた経営者もいらっしゃれば、会社売却の後に後悔している経営者もいたのは事実です。

 

 

つまり、依頼主側から見れば、成功した案件も失敗した案件も数多く経験したことになります。

 

 

そんな経験から得たものは、数多くのM&Aを行って頂ける買手企業とのネットワークであり、経験から得られる案件成約のポイントや売却依頼をされた企業の目に見えない価値の算定など、多くの案件を経験したからこそ得られたものです。

 

 

そして10年で得たものと同じように10年経って忘れてしまったものもありました。

それは、当初持っていた【M&A自体に対する想い】や【ご依頼主のためにという想い】の部分です。

 

 

これはM&A業界で多くの案件に携わる中で、薄れていってしまったものかもしれません。

 

 

案件を成約することこそが重要であるという考えやそもそもM&Aはこういったものであるという思い込みが多くなってしまっていたのも事実です。

 

 

この度、当社で「ミツカル」を新たな事業として立ち上げるに辺り、改めて原点に立ち返ろうということからスタートしました。

 

 

現在のM&Aを取扱っている企業のホームページなどを見ると優良な売却案件獲得を優先するあまり、本来あるべき姿である顧客視点が欠如しているように感じます。

 

 

例えば、限られた情報の開示しか行われておらず、顧客が知りたい情報（費用面やリスクなど）の開示が非常に少ないというような点です。

 

 

M&Aは誰にとっても良いことである（＝メリットがある）という表現も目につきます。

※決して業界や現在M&A事業を行っている企業への批判ではありません。

 

 

そういった中でミツカルを運営するにあたり、改めて初心に帰り本来あるべき姿にもう一度舵をきることを決意しました。

 

 

それこそが当社のM I S S I O N（ミッション）

M&Aの先にある経営者様の未来を提供すること

 

 

私たちはM&Aのその先にあるご依頼頂いた経営者様の「悩み」答え、「明るい未来」を提供するために働いています。

 

 

決してM&Aの成約が当社の目的ではありません。
私たちはM&Aの先にある経営者様の未来を提供することが当社のミッションです。

 

 

この内容に当社のM&Aに対する想いが表れているのです。

 

 

ビジネスとしてのM&Aではなく経営者のためのM&Aを

 

当社はM&Aの本来あるべき姿を求めるために、ビジネスとしてのM&A（自社の利益追求型）ではなく、経営者のためのM&A（依頼主の利益追求型）を掲げております。

 

 

その姿勢の表れが当社の報酬体系に現れています。

 

＞＞当社の料金体系

 

 

これも１つの当社の決意の表れです。

 

 

当社が「ミツカル」を運営する上で、自らがM&Aに対する想いをサービス面や費用面から表現することこそが重要なのです。

 

 

当社のM I S S I O N（ミッション）を自らで実践し少しでも多くの経営者の未来が明るくなり、ハッピーリタイアできる経営者が増えること目指し日々活動していく所存でございます。

 

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