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当社サービスについて

ミツカルの料金体系の特徴について教えてください。

2018/11/08

当社のM&Aに対する想いを表現した料金体系

 

当社料金体系は全てMISSON(ミッション)に掲げているものを体現した結果です。

 

>>当社のM&Aに対する考え(想い)について

 

   

当社がこの様な想いに至った理由は、【すべてはお客様ファースト】を実現したかったからです。

 

 

M&A業界の問題点として譲渡代金の40%がアドバイザリー会社や仲介会社に支払う手数料や、その手数料を得るために、お客様(依頼者)ではなく自社のメリットを優先するということが多くなっている現実もあります。

 

※もちろんすべてのM&A会社がそうだという事ではありません。

そういった企業や担当者もいるという現実があるということです。

 

 

そういった業界の問題点がある上で、当社としては、改めて「ミツカル」を運営するに辺り、

 

お客様が選択しやすい情報開示

【お客様ファーストの料金体系】

お客様の状況に応じた支援サービス

 

この3つで他のM&A会社との違いを明確にしました。

 

 

当社の料金体系について

 

会社売却支援の料金体系について

 

 

当社の料金体系の特徴は2つあります。

 

 

最低報酬制度を採用していない点と着手金を頂いている点です。

 

 

最低報酬制度を採用しない理由は、

 

・ 誰のためのM&Aなのか?

・ 何のためのM&Aだったのか?

 

という想いをお客様(ご依頼主様)に感じてほしくないからです。

 

 

M&A業界として、最低報酬制度を採用している仲介会社やアドバイザリー会社が殆どです。

 

>>M&A業界の手数料について

 

 

当社では、最低報酬制度は採用せずに、譲渡価格の5%を成功報酬として頂くことにしています。

 

 

5%の割合については、レーマン方式に準じて譲渡価格に応じて変わってきます。

 

 

レーマン方式

   

M&A業界の手数料はレーマン方式で算出されます。

株式や事業を売却する際の譲渡額の大きさで5%、4%、3%というように決まってきます。

 

 

取引金額が5億円までの部分・・・5%

取引金額が5億円を超え10億円までの部分・・・4%

取引金額が10億円を超え50億円までの部分・・・3%

取引金額が50億円を超え100億円までの部分・・・2%

取引金額が100億円を超える部分・・・1%

 

 

<計算例:取引金額が7億円の場合>

 

①5億円(~5億円部分)× 5% = 2,500万円

②2億円(5億円~10億円部分)× 4% = 800万円

上記①~②の合計3,300万円(=2,500万円+800万円)

 

またM&A業界特有ですが、このレーマン方式による手数料の算出方法以外に最低報酬制度というものがあります

 

   

これは例えば譲渡代金8,000万円であった場合、レーマン方式算出による報酬額は400万円となります。

 

   

しかしながらM&Aを取扱っている企業は、レーマン方式の報酬体系に最低報酬制度という条件を追加した報酬体系を取っている企業が殆どです。

 

   

例えば、上記の譲渡代金8,000万円の場合で、最低報酬額を500万円と定めた場合、通常のレーマン方式での報酬額は400万円です。

 

 

しかしながら、最低報酬額が500万円と定めている場合、

レーマン方式で算出された報酬額は500万円に満たない場合は、500万円を手数料報酬とするというものです。

 

   

つまり

譲渡代金8,000万円の場合、

レーマン方式による手数料報酬400万円<最低報酬額500万円

となりますので、手数料は500万円となります。

 

   

M&A業界が他の業界(不動産など)と比べて譲渡代金が少額なのに手数料が高い理由はこの最低報酬額があるからとも言えます。

 

 

当社では、この最低報酬制度を採用せずに、お客様にとってメリットがある料金設定にさせて頂きました。

 

 

当社料金体系の特徴として最低報酬制度の次にあげられるのが、着手金を頂いている点です。

 

 

当社が着手金を頂いている理由は、ご依頼頂いた案件に1件1件、責任を持って対応したいという想いからです。

 

 

多くのM&A仲介会社やアドバイザリー会社は着手金を頂かず、中間金もしくは成果報酬を頂く報酬体系にしています。

 

 

ここで起こる弊害は、成功報酬制度の場合、担当者として決まる案件を優先して活動をしてしまう場合があるということです。

 

 

依頼したのに、一向に進捗がないというケースもあります。

 

 

当社では、その様なことが起こらないように、着手金を頂き、しっかりと対応させて頂きます。

 

 

もちろん、着手金を支払う事自体、依頼主には負担やリスクがありますが、その点については、当社では、着手金の返金保証制度を設けています。

 

>>当社が返金保証を採用する理由

 

 

経営改善支援の料金体系について

 

当社では、経営改善支援サービスも行っております。

 

 

このサービスの特徴は、現時点では難しいことをひと手間加えることで可能にするという点です。

   

 

例えば、

 

● 財務的な問題を抱えている企業であれば、その問題点を改善し会社や事業を売却できる状況にする。

   

● 他には、会社組織として引継ぎができる状況でない場合は、その点を整えてから会社売却を行う。

 

● 社長が望む売却希望代金と現時点での企業評価に乖離がある際は、希望価格に近付けるように損益の改善を図るなど。

   

 

その企業の問題を解決し、より良い条件で会社を売却するサービスです。

 

 

このサービスの料金体系は、毎月の顧問料として月額20万円~ご対応させて頂いています。

 

 

また、経営改善支援の中で、最終的に会社や事業を譲渡した場合は、毎月頂いている顧問料の合計額を成果報酬額から差し引いた額を、成功報酬として頂いております。

 

 

例えば、毎月20万の顧問料に対して、1年後に事業譲渡が完了した場合、譲渡価格が6,000万円、5%が成果報酬なので300万円の手数料となります。

 

 

1年間の顧問料合計が240万円なので、譲渡に関する報酬300万円-240万円の60万円を譲渡の成功報酬として頂いております。

 

 

仮に【成功報酬額】<【毎月の顧問料合計】となった場合は、成功報酬の手数料は頂きません。

 

 

その際の差額の返金制度はございませんので、その点はご了承ください。

 

 

>>成功報酬型とリテイナー報酬型(着手金)の報酬体系のメリット・デメリットとは?

 

 

当社は料金体系以外だけでなく、サービス内容でも他社との違いを明確にしています。

 

 

当社のサービス内容についは、下記をご覧ください。

>>当社のサービスの特徴について

>>当社の方針について

 

 

お客様が選択しやすいための情報公開

  

当社のポリシーとして可能な限りの情報公開というものがあります。

  

 

これは他のM&A仲介会社やアドバイザリー会社との明確な違いかもしれません。

  

 

当社が明確な料金体系をホームページ上に開示しているのも、その一環です。

  

 

M&A業界が非常に顧客から分かりにくいイメージから脱却するためにも、「ミツカル」ではお客様が感じているM&Aに対する疑問などにもQ&Aコラムなどを通じて極力お答えさせて頂いています。

  

 

当社のサービス内容を頂ければ分かるとおり、お客様に他のM&A仲介会社やアドバイザリー会社との違いを理解して頂き、自社にあった企業へ依頼して頂けるように情報開示を行っております。

  

 

M&A成功の要因にどのどの企業に依頼するかというのも大きな要素です。

 

 

そういったミスマッチをなくすためにも当社では、可能な限りサービス、料金体系も含めまして情報開示をさせて頂いています。

 

会社売却を依頼するならミツカルへ >>>

 


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