売手専門のアドバイザー
売手のアドバイザーに特化することで、依頼主様の希望を満たすために 100%注力します。
中小企業の M&A では仲介をする(売手/買手の両方の立場で支援する)と、
どうしても成約を目指す中で、買手の意向に配慮することが多くなります。
そういった売手様の懸念を払拭するために、私たちは売手様に特化して支援することにしました。
私たちの想い
真のアドバイザーとしての
あるべき姿
M&A は、依頼主の目的達成、満足のために実行されるべきです。 売手と買手。 双方の立場は利益相反の関係にあり、対立する関係性とも言えます。
売手は少しでも「高く」、買手は少しでも「安く」 相反する立場を円滑にまとめることがアドバイザーの本来の仕事で はありません。仲介業務は円滑な案件の成約が目的となり、両者を 平等に支援することは非常に困難であり、どうしても買手側の意向 が強くなる傾向があります。
案件成約のために依頼主の意に反して説得することなど本物のアド バイザーとは言えません。私たちは、売手側のアドバイザーに専念 し、依頼者の満足を常に求め支援していくことで、真のアドバイザ ーとしての姿を実践していきます。
他社との比較
他社
※もちろん状態に応じてどちらか一方の場合もあります
M&A以外の選択肢を提供
本当に売却や事業撤退しか方法はないのか?
依頼主様の本当の望みは何なのか?
M&A しか選択肢がないと決めつけることなく、常に売手様の立場で考え抜くからこそ、
経営者様にとって納得のいく答えを見つけることができるのです。
私たちの想い
M&A が目的ではない、
現状を変えることが目的だ
M&A は経営戦略の1つでしかありません。つまり、会社の売却だけ が、現状を変える唯一の方法ではないのです。
M&A で相談に来られる経営者の方は、「M&A しかない」「M&A が唯一の解決方法だ」と思い込んでいます。逆に、相談される側も「M&A ありき」で相談にお応えしますので、結論としては「M&A」をするかしないかしか答えがでません。
なぜ「M&Aをするのか？」
本来の目的は何か？
そう考えた原因は何か？
問題を解決するには、問題の本質を見極める必要があります。 本質がわかれば、経穴策は導き出せる。
私たちは、M&A しか解決方法がないと決めつけず、経営者の本当の悩み、問題、望んでいることをしっかりと聞き、最適な選択肢を提供します。
他社との比較
他社
仲介業務はやりません
M&A においては、仲介と売手もしくは買手のアドバイザー(FA)かを業者は選択することができます。
厳密にいえば、仲介業務は利益相反の立場となり、案件成約を目指していく中で、買手側に意向に沿う傾向にあります。
それは、売主側の意向に100%向き合っているとは言えません。
よって、私たちは仲介業務はしないことを決意しました。
私たちの想い
アドバイザーの真の目的は、
依頼主の満足である
アドバイザーの真の目的は、成約による自分たちの利益(手数料) が目的なのか?案件の成約が目的なのか? もちろん、ボランティアで仕事をしている訳ではないので、すべて を否定するつもりはありません。
しかしながら、それが第一の目的では決してない。
依頼者の希望に 100%向き合い、満足してもらうことが、常に優先 されるべきであり、私たちは、そういった依頼者に生かされている。 このことを決して忘れてはいけません。
アドバイザーの仕事は依頼主に納得して決断してもらう支援をすること。 私たちは案件成約を第一目的とせず、「いいものはいい」「ダメなものはダメ」と依頼主に助言できるパートナーでありたいと考えます。
そうであれば、仲介業務は私たちの想いに反すると考え、仲介業務 をやらないことを決意しました。アドバイザーとしての真の目的、 あるべき姿を求めていく決意の表れと考えています。
他社との比較
他社
