事業売却をご検討の方へ

企業の売却価値を
知ることのメリット

現在の企業の価値を知ることであなたの事業は、更に魅力的な会社へと成長していくのです。

今すぐに事業の売却を検討していない経営者でも今後検討する１つの判断材料として、現在の企業の売却価値を知るだけでも十分にメリットがあります。

また、ミツカルでは現在社長が希望されているもしくは、想定されている売却価格とミツカルで算出された売却価格との差に応じて、それぞれワンポイントアドバイスをお伝えさせて頂いています。

決算書だけで企業の価値は決まるのか？
それも違う…

ミツカルの診断サービスは単に決算書の数値だけにとらわれることなく会社や事業の可能性にフォーカスして価値を見出します。

これまでに会社や事業の引継ぎに携わって10年以上の実務経験より導き出された当社独自の企業価値算定です。

この企業価値算定では M&Aにおいて最も重要な要素である決算書に現れない企業の本当の価値も加味した価格査定です。

つまり、不採算事業の現金化が可能なのです。

事業の売却には、その他、下記のようなメリットもあります。
●売却した事業の資金で新規事業への投資を行うことが可能です。
●会社を売却するよりも売却価値が高くなる可能性があります。

それは現在の企業価値を知ることこそが、これから先の経営判断に大きな助けとなるからです。
「実際に会社や事業が売却できる価格」は企業評価の重要な指標の１つとも言えます。

例えば、自社の企業価値を知ることで

つまり、今の企業価値を知ることは経営者にとって非常に重要なことなのです。
これは会社や事業の売却をする際にも大きな手助けになります。

会社や事業を売却する際に、【自社の市場価値】と【社長が望まれる売却希望価格】に差がある場合は、その差を埋めるために、価格を上げるための具体的なポイントが分かります。
また、今の企業価値を知ることで、売却に向けた準備を具体的に進めることができます。

売却するための準備は非常に重要で、準備して売却するか、準備なしで売却するかでは、売却価格が全く異なるのです。
その第一歩として現在の企業の売却価格を知ることは非常に重要なのです。

数ある企業価値を算定するサービスの中で、当社が提供するミツカルの特徴はM&A市場において実際に売買が可能な企業価値を算出している点です。

分かりやすく言えば、3カ月以内に現金化できる現実的な価値を算定しています。

いくら企業価値が高くても、それが現金化できなければ、本当の価値とは言えません。
あくまでも評価してくれる相手がいての企業価値と当社では考えます。

このミツカルを利用することが企業価値を高め、また希望される価格で会社や事業を売却する重要な第一歩となるはずです。