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会社売却の検討段階

会社売却を依頼する会社との面談で確認すべきこととは?

確認すべきポイントは5つあります。

 

・依頼する企業の得意な分野

・年間の実績件数

・自社の会社が売却可能性

・買手候補の有無

・報酬に関して

 

です。

 

 

 

会社売却を依頼する会社との面談で確認すべき5つの質問事項

 

 

会社や事業の売却を検討してから、依頼をするアドバイザー候補を

2~3社程選定した後のステップとしてアドバイザー会社との面談があります。

 

 

まだ、アドバイザー候補先を選んでいなければこちらのコラムをご覧ください。

 

>>M&Aを依頼する会社を選ぶ4つのポイントとは?

 

 

この面談の際に必ず確認しておいた方がいい事項が

 

・依頼する企業の得意な分野
・年間の実績件数
・自社の会社が売却可能性
・買手候補の有無
・報酬に関して

 

の5つです。

 

 

この5つの質問を行った上で、依頼するアドバイザーを決定することをお勧めします。

 

 

何となく会社の未来を任せてしまうのか、しっかりと熟考した上で会社の未来を任せるのか

この作業は会社の未来に大きな影響を及ぼします。

 

 

それほど、「どのアドバイザーに依頼するのか?」ということは、

会社や事業の売却に大きな影響を与えるのです。

 

 

なぜ5つの質問が重要なのかというと…

 

 

なぜ5つの質問が重要なのか?

その点についてそれぞれ個別に見ていきましょう。

 

 

依頼する企業の得意な分野

 

 

依頼するアドバイザー会社によって得意分野など多かれ少なかれ特徴が違います。

 

 

事業承継案件が得意な会社もあれば、業種に特化している会社もあります。

 

 

2~3社程ご面談をする中で、その会社がどの分野に強みがあるのか?

その点はしっかりと確認しておきましょう。

 

 

自身の事業内容や悩みの解決方法が得意分野アドバイザーに依頼した方が、

成功の確率は高まります。

 

 

年間の実績件数と内容

 

 

M&Aの場合、実績件数は非常に重要です。

 

 

実績が少ない担当者に依頼をするのか、実績の多い担当者に依頼するのかで

会社や事業の売却が成功するかどうか、成功したとしても、

売却後の売主様の満足度など全く違う結果になることが多いです。

 

 

それくらい実績は重要です。

 

 

実績と同じようにどのような案件を経験してきたかというのも非常に重要です。

 

 

・現在、自社が抱えている問題を解決した実績があるのか?

・それは何件ぐらい経験したのか?

・直近での実例はどういったものがあるのか?

 

 

この様な内容は会話の中で質問してみることをお勧めします。

 

 

実績のある方は、その実績に裏付けされた自信の様なものをきっと感じ取ることができると思います。

 

 

自社の会社が売却可能性

 

 

ご面談の際に、アドバイザーの方に決算書など財務数値を開示する場合は、

自社の企業価値と売却の可能性について聞いてみてください。

 

 

また、財務数値を見せた時にどういった質問をしてくるかも、

その方がどれだけ実績を積んできたか、確認する良い機会となります。

 

 

要点を捉えて、意味のある質問をしてくるアドバイザーの方は、

きっと自社にとって良いアドバイザーであるはずです。

 

 

買手候補の有無

 

 

現時点での買手候補がいるかどうかの確認も必須です。

 

 

これは、会社や事業の売却を急いでいるのであれば、

ある程度、実績がある買手の方がスムーズに話は進みます。

 

 

そういった意味でも自社の事業内容でのM&A実績があるか?

または買手候補はいるかは確認が必要です。

 

 

もし、現時点で買手候補が少ない場合は、

どういった形で買手候補を探してくるのかというのも確認しておいた方がいいでしょう。

 

 

報酬に関して

 

 

ある意味で経営者の方が一番気になる点が報酬の件かもしれません。

 

 

報酬に関しては、着手金の有無、成功報酬の額、

どのタイミングで費用が発生するのかなど確認しておくことが必要です。

 

 

もちろん依頼をする上でアドバイザーの方にもいろいろと活動して頂くので、

何かしらの費用が発生するという覚悟は持っておいてください。

 

 

あくまでもこれは考え方ですが、

着手金が発生するアドバイザーに依頼したいが、金銭的な面で、

成功報酬型のアドバイザーに仕方なく依頼しようと考える経営者の方も多くいます。

 

 

どちらにもメリット、デメリットがあるかと思いますが、

 

「この人もしくはこの会社に依頼したい」

 

と思うのであれば、たとえ費用が発生しても依頼することをお勧めします。

 

 

きっと売却後の条件、満足度など費用をお支払いした以上の結果が返ってくるはずです。

 

 

着手金をもらうということは、それだけ責任を持った仕事をしてくれる裏付けなのですから。

 

 

最後は社長の直感とアドバイザーとの相性で決める

 

 

2~3社と面談をしていろいろと質問した結果、すんなり

 

「この会社に依頼しよう」

 

と思えれば、その企業に依頼しましょう。

 

 

もし、それでも尚、迷っている場合は、

最後はアドバイザーとの相性と社長の直感を信じましょう。

 

 

直感というのは大袈裟かもしれませんが、社長自らが決めるということが重要です。

 

 

また、アドバイザーとの相性というのも非常に重要です。

 

 

基本的に売手と買手が直接交渉することはM&Aではありません。

アドバイザーを通して相手方と交渉するのが基本です。

 

 

交渉の際に、売手側経営者の考えをしっかりと相手方にお伝えしないと

最終的な条件交渉で満足のいく交渉結果を得られない場合もあります。

 

 

それくらい、担当者との意思疎通は重要なのです。

 

 

そういった面でもアドバイザーとの相性は重要なのです。

 

 

まとめ

 

 

アドバイザー会社との面談の際は下記の5つの質問は必ず行いましょう。

 

・依頼する企業の得意な分野

・年間の実績件数

・自社の会社が売却可能性

・買手候補の有無

・報酬に関して

 

 

しっかりと各社の質問の回答を吟味した上で、会社売却を依頼する会社を決めましょう。

 

 

それくらい慎重に依頼先を決めた方が、結果として満足のいく条件で会社や事業の売却ができます。

 

 

もし各社を比べても迷う場合は社長の直感とアドバイザーとの相性を重視し

最終的に社長自らが決定しましょう。

 

 

以下、会社や事業の売却が成功するためのステップです。

 

 

会社や事業の売却を検討する前、検討し始めた経営者の方は是非お読みください。

知ってると知らないとでは結果は大きく違ってきますよ。

 


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